能代市議会 2022-03-17 03月17日-05号
わたしたちの能代市は、北に世界自然遺産白神産地を望み、西に雄大な日本海と風の松原が広がり、地域を潤す米代川、四季を彩るきみまち阪など、美しく豊かな自然に恵まれている。 能代市議会は、市民がこのすばらしい自然と歴史・文化の豊かなまちに住むことに誇りを持つこと、そして、「わ」のまち能代の発展と市民の健康で幸せな暮らしを目指さなければならない。
わたしたちの能代市は、北に世界自然遺産白神産地を望み、西に雄大な日本海と風の松原が広がり、地域を潤す米代川、四季を彩るきみまち阪など、美しく豊かな自然に恵まれている。 能代市議会は、市民がこのすばらしい自然と歴史・文化の豊かなまちに住むことに誇りを持つこと、そして、「わ」のまち能代の発展と市民の健康で幸せな暮らしを目指さなければならない。
そのためには、本市の観光資源である森吉山、世界文化遺産である伊勢堂岱遺跡を切り口として、北秋田市の認知度の向上や交流人口の増加を図ることに加え、大館能代空港が世界自然遺産の白神山地や伊勢堂岱遺跡とともに縄文遺跡群を構成する大湯環状列石の空の玄関口であることも、多くの方々に認識していただく必要があると考えております。
今後につきましては、北海道・北東北の縄文遺跡群の17遺跡と連携したルート設定により、他道県を経由しての来訪者も見込まれますので、世界文化遺産縄文遺跡群を構成する伊勢堂岱遺跡、大湯環状列石と世界自然遺産白神山地の多面的な情報発信を行うとともに、森吉山や大太鼓の館の魅力も付加することで、一層の滞留型観光の推進に取り組んでまいります。
私は以前、世界自然遺産白神山地の入り口に、常盤の大柄の滝上部を改修して、能代から白神山地に入れる道路の整備について提案したことがありましたが、そのときの御答弁は、多額の費用が見込まれることが懸念されるため、現実的には難しいとのお答えをいただきました。それも一理ありますが、そこを一歩踏み込んで調査してみる価値は十分にあると思っておりますし、風の松原も先人からの遺産として有効に活用すべきと考えます。
特に、北海道・北東北はその中核であり、世界自然遺産の白神山地を初め、豊かな自然に恵まれ、その中で育まれた史跡が多数存在し、良好な状態で保存活用されている。また、民族調査においても、縄文の人々の知恵や工夫が最も色濃く残る地域でもある。
それを考えますと、世界自然遺産白神登山ルートを整備し、新しい観光客を呼び寄せることをお考えになったらいかがでしょうか。 以上のことは、担当課ともお話をさせていただいておりますので、ぜひ早期の実現をお願いいたします。御答弁をよろしくお願いします。
また、推進する施策として、クルーズ船受け入れ環境の緊急整備や官民連携による国際クルーズ拠点の形成等を挙げており、我が能代港も日本海側の本土最北端拠点港として、また、世界自然遺産白神産地を有する観光拠点として、地の利を生かした港湾戦略を再検討すべき時期にあるのではと考えずにはいられません。
自然観光では、何といっても世界自然遺産の白神山地があります。これは、鹿児島県の屋久島とともに日本で最初で最後の自然遺産と言われております。特に白神は、秋の紅葉のすばらしさや初雪の白神・残雪の白神の遠望は特筆に値する景色です。これは能代市以外では見ることができません。 また、能代市は観光資源として風の松原を売り出してから何年になるでしょうか。
ブナ林の活用につきましては、これまでに取り組んできた森吉山観光施策の成果を精査した上で、近隣の世界自然遺産、白神山地のブナ林の活用による誘客事例なども参考にしながら、北秋田市の大きな魅力の一つとして発信をしてまいりたいと考えています。 次に、②伊勢堂岱遺跡ということで、1)世界遺産登録とあわせ観光資源としての取り組みのご質問であります。
中心市宣言案、能代市は、秋田県北西部に位置し、北には世界自然遺産白神山地が連なり、奥羽山脈に源を発する米代川が市の中央を東西に流れています。沿岸部には広大な面積を誇る砂防林「風の松原」が広がる自然あふれる地域です。 平成18年3月21日、母なる米代川で固く結ばれた能代市と二ツ井町は、互いのまちづくりの方向性を尊重しながら、地域の発展を目指して合併し、新しい能代市が誕生しました。
また、背景地には世界自然遺産の白神山地や風光明媚な五能線沿線、男鹿半島等の全国に知られた観光地が間近にあります。私は、こうした地域資源や観光資源、能代市のロケーション等をフルに生かすことで、本市における観光の無限の可能性を感じているわけであります。こうしたことから、本市の観光振興を図る上で現在検討中の能代市観光拠点施設は、重要な役割を果たすものと捉えております。
私はもし1万5,095ヘクタールを有する森吉山にかつてのブナの原生林が残っていたら、白神山のように世界自然遺産に指定になったかもしれないと思っております。 ②クマゲラは昭和50年以降においても、丹瀬沢、太平湖、芝倉岳とその周辺地域、また、松倉沢、戸鳥内沢など、森吉山の北及び南西斜面において生息が確認されていましたが、しかし、今日ではほとんど見られなくなったとのことです。
また、当該キャンペーンの事業内容について触れられ、当局から、本市からは、白神山地世界自然遺産登録20周年記念事業や全国規模のノルディックウォーキング大会について、秋田県の事業として予算化してもらっている。また、期間中、銀河フェスティバルや金勇音楽祭など、さまざまな事業を計画している、との答弁があったのであります。
また、白神山地世界自然遺産登録20周年の年とも重なり、関係団体が連携し、県内外から多くの方々に、この地域へ来訪していただけるよう、さまざまなイベント等も予定しております。市といたしましては、これらの取り組みを通して、地域の魅力向上や誘客のための基盤強化を図り、交流人口の増加による経済波及効果等に結びつけられるよう努めてまいります。
また、郷土の森にある施設の概要と補正予算の内容について触れられ、当局から、ふたつい白神郷土の森は、種梅川源流部流域にある世界自然遺産白神山地に隣接した国有林の一部で、平成7年に秋田営林局と郷土の森保存協定を結び、展望台、休憩所、水洗トイレの3施設を整備している。
能代市民憲章(案)、わたしたちの能代市は、北に世界自然遺産白神山地を望み、西に雄大な日本海と風の松原が広がり、地域を潤す米代川、四季を彩るきみまち阪など、美しく豊かな自然に恵まれています。わたしたちは、このすばらしい自然と歴史、文化の豊かなまちに住むことを誇りとし、「わ」のまち能代の発展と、健康で幸せな暮らしをめざし、ここに市民憲章を定めます。
「どこにありますか」と言われると、最近は白神山地がありますから、「あの世界自然遺産の白神山地が一番見える所ですよ」という話をすると、「白神山地、ああ、ありますね」と。ただ、その時点でもわかっていません。でも、聞いてくれる人は、能代がどこにあるか帰ってから調べてくれるのかな。そういう期待は持っています。そのぐらい、能代に、ここに住んでいると能代はここではないかと。
本市の誇れる優れた観光資源に加え、バスケの街、木都のしろといった個性的なまちづくりを売り出し、また世界自然遺産白神山地の玄関口として、交通アクセス情報も含め積極的に能代市をPRしてまいりたいと考えております。こうしたまちづくりを通じて、これまで以上に人の交流や物流を促していくことで、能代市、あるいはインターや駅の知名度を高め、さらなる地域の活力向上に努めてまいりたいと考えております。
これまで先人のたゆまぬ努力によって培われてきた個性と伝統ある文化・風習、さらには地域の活力につながる社会基盤の構築、そして世界自然遺産白神山地、米代川、きみまち阪、風の松原、日本海、いずれも地域の誇れる宝であります。さらには、高速道路の整備と相次ぐインターチェンジの開通、また能代港はリサイクル関連貨物を扱う拠点港として期待が高まっております。
環境宣言(案)、わたしたちは、北に世界自然遺産の白神山地、西に広大な日本海、東に奥羽山脈を望み、米代川や風の松原、きみまち阪などの自然豊かな地に住んでいます。しかし、昨今の利便性を過度に求めてきた社会・経済活動は、環境への負荷を増大させ、地域環境のみならず地球環境規模にまで大きな影響を及ぼしています。